アドバイザー紹介

私はこれまでの人生で、医師から『どうすることもできない』と見放されたことが２回あり、『もう２度と動けないかもしれない』と絶望した体験が２度あります。

1度目は大学４年生の時。
腰椎椎間板ヘルニアと診断され、医師からは『手術してもよくならないから、一生付き合うしかない』と言われて、絶望を感じたことを覚えています。
整形外科、針、整体、バンキー療法などに通いましたが、効果は一時的で、全然よくなりませんでした。

2度目は2016年。
椎間板ヘルニアよりもひどい体験をしました。
実は、徒歩で散歩中、青信号で横断歩道を渡っている時に、車にひかれたのです。

病院のベッドの上で１週間、起き上がることもできずに寝たきり。トイレにも行けず、点滴だけで過ごしました。
どうにか起き上がれるようになり退院しましたが、後遺障害に悩まされ、めまい、頭痛、不眠症。そして嗅覚障害で臭いが分からなくなりました。

医師にさまざまな症状を伝えても、『仕方がないこと』『どうすることもできない』『もっとひどい人もいる』と言われるだけでした。

これら2度の絶望体験から私を救ってくれたのはカイロプラクティックでした。
整形外科、針、整体、バンキー療法などに通っても全然よくならなかった症状が、カイロプラクティックで嘘のように改善したからです。

この自分の実体験・これまでの施術経験・アメリカ等で学んできたこと、全てのことを活かし、同じようにお身体の悩みを持つ方のサポートができたら...
そんなやりがいと使命感と喜びを感じながら、これからも多くの人を救っていこうと思っています。

門奈 眞也（もんな しんや）